ビタミンDも大事!
美肌にはビタミンCというのは当たり前に聞いてる方が多いのでは?
もちろん、ビタミンCも食事やサプリメントから摂ってる人も多くいますが、なかなかそれがお肌がまで行き届くのが難しいとも言われていますね。
一方、ビタミンDというと骨や健康に欠かせない栄養素でありますが、ビタミンDは腸管からのカルシウムの吸収促進や、腎臓へのカルシウム促進にもってこいの栄養素なんです。
もちろん、お肌に良い事が!
- 肌細胞の分裂サポート
- 肌を丈夫にする
- 外的な汚れや最近から肌をまもる『抗菌ペプチド』を生成するはたらき
- 骨の軟化を防ぎシワやたるみ防止
食べものからは
しらす干しや、紅鮭、卵、チーズ、きのこ類などに多く含まれています。
また、ビタミンD現代人には生成されにくと言われている原因が『日焼け止め』の使用です。
もちろん、紫外線を予防するために用いる日焼け止めですが、それらやデスクワークなどが増え、日光浴が減った事で体内でビタミンDが生成されにくくなっています。
冬は特に室内で過ごす時間が増えますので、1日15分から30分程度の日光浴がおすすめです。
日光浴をすることでストレス発散や集中力アップにもつながると言われている『セロトニン』別名『しあわせホルモン』も増え、女性にはさらに更年期障害の軽減にもつながるようです。
食べ過ぎたお正月、ウォーキングがてら日光浴を楽しんでみてはいかがでしょうか?