「人は血管とともに老いる」と言われているように、美肌と健康には「若い血管」がカギです。

私たちの身体の隅々に栄養や酸素を届けてくれる「血管」は、身体の「錆（サビ）」と「焦げ」によって老化が促進されます。

錆（サビ）は酸素と酸化還元反応で起きる金属の腐食であり、体内では不安定で毒性が強い酸素の一部「活性酸素」がＤＮＡを傷つけてがんを起こし、血管をはじめ組織を老化させています。ただし、活性酸素はそのすべてがわるものではなく、働きとすれば殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退してれくれています。気をつけるべきは、ストレスや睡眠不足、紫外線の浴び過ぎ、激しい運度、揚げ物の大量摂取などによる活性酸素の増加要因を減らすことです。

焦げは糖が結合して劣化したタンパク質「終末糖化産物（ＡＧＥs）」であり。皮膚にへの影響はシワやシミの原因となり、血管なら動脈硬化、骨なら骨粗鬆症、脳なら認知症の原因となると言われています。清涼飲料水によく使われる人工甘味料には、ブドウ糖の１０倍の速さでＡＧＥsを作り出し、血糖値を急上昇してしまうので注意が必要です。その他、焼き肉やパン、チョコレートなどの食べすぎには注意をし、なるべく食事は野菜→タンパク質→炭水化物の順で摂取し、糖質脂質の摂り過ぎに注意をする。また、ウォーキングなどの有酸素運動を生活に取り入れＡＧＥｓを増やさない生活習慣を身につけることも大事です。

これらの「錆(サビ)」と「焦げ」の原因である「活性酸素」と「ＡＧＥｓ」は血管老化の二大要因と言われているが、予防には共通することも多いので日頃から気をつけていきたいですね。

当店では、毛細血管まで行き渡るとされる身体用の炭酸濃度２００００ｐｐｍの「マックスボディ」や、頭皮・顔に使用できる炭酸濃度１００００ｐｐｍ炭酸美容液「エキスパートローション」が

あります。これらを使用することで「若い血管づくり」に取り組んでいきましょう。